中受

スマイルゼミで何をさせたかったか

こんにちは、ミツです。
今日は、そもそも何のためにスマイルゼミに申し込んでいたのか?という話。

デジタル耐性がないからタブレットを検討した

娘について、中学受験することは早々に決めていました。
地元の中学の問題だったり女子で高校から入れる私立が減っていたりと理由は色々ありますが、そんなわけで、とりあえず娘は現在、家でいくつかドリルをやっています。

保育園から帰宅して、テレビを見ながら一息ついて、ご飯を食べてピアノの練習とドリルをして、またテレビを見る。
ドリルかその後のテレビ中に私が帰宅して、一緒にお風呂の後就寝。
平日の娘は毎日こんなサイクルで過ごしています。

休日は休日で、習い事に行ったりレゴをしたり外に遊びに行ったり料理(っぽいこと)をしたり…毎日楽しそうなんですが、つまり。
電子ゲーム機器に触れる時間がないんです。
スマホもほとんど触らせていないので、デジタルに対する耐性がとても低い

テレビにかなり執着する面も見られるので、このままではゲーム機に触れた時に酷いことになる気しかしなくて。
なので、まずはデジタル端末に馴れさせる目的でタブレット学習の導入を検討したんです。
そうしたら、スマイルゼミを1学年先取りで申し込んだ人のレビューがいくつか出てきて。
先取りで申し込めると思わなかったので驚いたのですが、これはありだな、と。
資料請求して電話して(先取りで申し込む場合、ネット申込みだと生年月日でエラーが出ます)、10月の末頃に申込みを済ませました。

我が家の環境にマッチしていたスマイルゼミ

スマイルゼミならゲームもあるので、まずこれでデジタル自体に少し馴れてほしいなと思っています。
ゆくゆくはswitchとか買いたいし。
あと、マイキャラのパーツ交換にもスターが使えるみたいなのでそれも期待。
最初の頃はあっという間に使い果たすでしょうが、それも良い経験。
お小遣いのやりくりを覚えるように、スターを使ってやりくりすることを少しでも学んでもらえればいいな、と淡い期待を抱いています。

スターアプリでゲームが出来る点、集めたスターでマイキャラのパーツ交換が出来る点。
本来は学習のモチベーションを上げるための仕組みでしょうが、これらで得られるであろう経験は私にとっては魅力でした。

先取りはオマケ。重要だったのはみまもるトーク

先取りについては賛否両論あると思うのですが、これについては積極的に取り入れたわけではなく、まぁいっか、くらいの感覚です。
今までの娘のドリルを見ていた感じ、ある程度までは出来るだろうと。
1を聞いて10を知るタイプではなく、ただやったらやっただけの分は身に付くタイプ。
新1年生準備講座の内容はそれなりに出来そうだし、その後は様子を見ながら、まだ無理そうだと思ったら溜めておけばいいかなと。
添削教材と違って期限があるわけではないので、その点は気楽に考えています。

それと、みまもるトーク。
しばらくは娘と私だけを登録しますが(母は基本家で娘の近くにいるので)、続きそうならそのうち元夫も登録しようかと。
元夫とはそれなりに関係良好で、娘はお父さん大好きですし、彼も娘とのコミュニケーションに積極的です。
物理的に距離があるので今もたまに文通していますが、みまもるトークで様子が見れるのは、お互いにプラスなんじゃないかなと思います。

そんなわけで、我が家にとっては実は学習内容よりスターアプリとみまもるトークが重要。
なので…やっぱり、小学生コースが今のところ優勢です。
ピアノでは先取り練習させないことを意識していることもあって、勉強も年齢に合った(無理のなさそうな)幼児コースは魅力なのですが。

そうこう言っているうちに、申込済みの小学生コースの端末発送のお知らせメールが…
体験会、行くなら行くで急がないと。

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